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「こっから座」とは
「なんにだって、なれるんです。」
まだまだ生まれたての劇団です。
福島県郡山で活動する劇団。ベースのメンバーとなる郡商演劇部のOB/OG/顧問が集まり2008年に「ARBがやってきた」で旗揚げ。
こっから座の名のとおり全てはこっから始まる。動く。生きる。と可能性と面白さを追求してく、お祭り大好きな仲間達。
劇団の枠にとらわれず表現者を多数巻き込み活動中。
『ARBがやってきた!』
旗揚げ公演 作・ぼぶ☆れのん 行くべきか。行かざるべきか。それが問題だ! 1983年9月。縦長市にロックバンドARBがやってきた。その日、密室(生徒指導室)で教師達の闘いがあった。
『鬱の教師グレートポテトになる』
第2回公演(2本立て) 脚本・ぼぶ☆れのん ぼくは鬱の教師、今日ぼくはグレートポテトになるんだ。 脚本・演出のぼぶ☆れのんが詠む短歌を舞台化。まるで歌集を読むように一つずつ紡ぎだされる物語。 「こうして僕は鬱になった。これは夢?幻?現?」
『安達が原』
第2回公演(2本立て) 原作・手塚治虫 脚本・ぼぶ☆れのん 「旅のころもはすずかけの 露けきそでやしおるらん」 宇宙の片隅の忘れられた星に男は降り立った。そこには一人の白髪の老婆が住んでいた。 安達ヶ原の鬼婆伝説で知られる能の「黒塚」をモチーフに手塚治虫が描いた安達が原をこっから座カラーで上演。
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